月: 2019年9月

栃木県下野市のコミュニティ放送局に予備免許が付与されました!

今年12月より開局予定の「FMゆうがお」に予備免許   全国で330局目となるコミュニティーFM局、「FMゆうがお」こと「しもつけエフエム」に総務省関東通信局から9月9日、予備免許が発行されました。栃木県下野市にあるケーブルテレビジョン株式会社により運営されるこのFMラジオ放送局は市民・地域文化の振興、地域経済の活性化及び防災対策を推進するために開設されているものです。   呼出符号はJOZZ3CU-FMで周波数は87.9MHz(電波の形式 F8E)空中線電力は10Wで下野市を中心に宇都宮市、小山市、真岡市、上三川町、壬生町エリアをカバーします。   コミュニティーFMとは?   FM放送局の中でも放送エリアを狭いエリアに限定し、空中線電力を20W以下で放送する局の事をいいます。地域密着型の放送局で、行政情報や近所で起こるニュースなどを放送し、地域での情報共有を促進することができ、また災害時には自家発電などにより放送を続け、インフラが回復するまでの情報網として機能します。   なぜ今コミュニティーFMが注目されているかと言うと、近年日本では洪水や地震などの災害によりインフラがダウンして情報が手に入らずに不安になる状況が各地で起こっています。防災対策の一環として有事の際でも情報を届けられるラジオ放送が注目されています。        

1976年、沖ノ鳥島でアマチュア無線を運用。一般が参加できた同島での唯一のアクティビティ。

日本最南端の島からのアマチュア無線運用が意味するもの そもそも沖ノ鳥島とは? 沖ノ鳥島は日本最南端のサンゴ礁の小さな島です。過去1540年ごろから外国船により発見された記録が残っていて、日本が初めて調査を行ったのは1922年(大正11年)です。1931年に島の名前を「沖ノ鳥島」とし、東京府(現在の東京都)に編入されました。   以下が沖ノ鳥島の場所です。(拡大していくとサンゴ礁が見えます)   沖ノ鳥島の位置  拡大地図   沖ノ鳥島は北緯20度25分、東経136度04分に位置し、東京からはおよそ1,700㎞、小笠原諸島の最南端「父島」からも900㎞程度離れています。現在は国土交通省により管理されている日本の領土です。満潮時には70㎝程度の小島ですが、東西4.5km、南北1.2kmに及ぶサンゴ礁が広がる島です。   日本政府は護岸工事に300億円を投じるなど沖ノ鳥島を重要視しているのが排他的水域(EEZ)の喪失を防ぐためです。豊富な水産資源に恵まれているため漁場としての潜在能力が高く、またメタンハイドレートやレアアースなどの鉱物資源が多く存在しているため将来自国での資源確保につながるからです。   排他的水域(EEZ)とは、領海基線から200海里(1海里は約1.8㎞)以内で設定することができ、沿岸国がその範囲内で天然資源の探査・開発、漁業などの経済活動、海洋環境の保全などを行う事ができるエリアです。   しかしながら、周辺国からはこのエリアのEEZに対する異議の声も上がっています。2003年には突如中国が異議を唱え、日本の領土としては認めたものの、同島は島ではなく岩で、200海里のEEZは持たないと主張してきました。     アマチュア無線家による大きな貢献   アマチュア無線の世界で...