通信機器について ハンディー機特徴:●種類が豊富●価格がやすい●持ち運びに便利●パワーが無く、長時間の使用には不向き●長時間使用することも可能だが、充電式の専用バッテリーは高価モード:●FM専用機がほとんど モービル機特徴:●車に取付ける用の機械だが自宅に固定で取付けることも可能●こんなパクトで操作性が良い●モノバント、デュアルバンド、トリプルバンド、オールバンドがある●VHFからUHFのFM専用機が主流だが、オールモード機やHFからUHFま出力に応じた放熱板があるので、長時間でも比較的安定した運用ができる。モード:●FM専用機が主流●HFを含むオールバンド機はオールモード 固定機特徴:●自宅などの無線室に設置する据え置き型トランシーバー●オールモードで多機能。●各種フィルターやデジタル機能でノイズを除去し、目的の信号をとらえることも可能●価格が高い。10万円台の入門機、20~30万円前後の中級機から100万円以上の高級機まであり●電力が大きいので、30A~40A以上の容量の大きい直流安定化電源が必要モード:●オールモードがほとんどオールモードは少なくともCW・SSB・FMの3モードでの送信が可能●機種によりAM、さらにはRTTYやATV、各種デジタル機能を備えたものがある ポータブル機:特徴:●ポータブル(可般型)のトランシーバー●ハンディ機のように手で持つのではなくショルダーバックのように肩にかけるタイプ●ハイキングや登山でもHFを運用したい、あるいはSSBモードで交信したいという人に利用されている。●大きさはモービル機程度ですが、本体にバッテリーとアンテナが付いているモード:CW・AM・SSB・FMなどのオールモード